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ミサイルの科学:よくわかるミサイル入門書

投稿日:2018年3月16日

ミサイルの科学-かの よしのり-idobon.com

北朝鮮のニュースを理解するためにもおススメです

北朝鮮は、昨年11月に新型の大陸間弾道弾(ICBM)級弾道ミサイル(火星15型)を発射しました。その前の昨年8月と9月には、日本列島を飛び越える形で2発、中距離弾道ミサイル(IRBM)(火星12型)を発射しています。上記2つのミサイルは液体燃料を使ったミサイルですが、昨年2月と5月には、固体燃料を使用した準中距離弾道ミサイル(MRBM)(北極星2型)を発射しています。

北朝鮮に関するニュースなどを読んでいると、上記のような用語が飛び交いますが、何が何だかよくわからない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?大陸間弾道ミサイル(ICBM)って何?中距離弾道ミサイル(IRBM)と準中距離弾道ミサイル(MRBM)の区別とは?液体燃料と固体燃料を使ったミサイルにはどのような特性に違いがあるのか?

本書は、そういったミサイルの基本的な知識について、わかりやすく解説してくれています。私はド文系なので、難しい技術的なことはわかりませんが、そんな私でも、すっきり理解できるような懇切丁寧な解説です。また、写真やイラストも豊富なので、イメージがつきやすい点もよいと思います。これを読んだ後に、北朝鮮のミサイル関連のニュースを読めば、だいぶ理解も違うのではないかと思います。

また、原子爆弾(原爆)や水素爆弾(水爆)の構造や、ミサイル防衛、さらには核爆発から生き残る方法まで(!)載っており、まさにかゆいところに手が届く、網羅的な入門書です。新書なのでスッと読め、値段もお手頃なので、この分野に関心のある方にはぜひおススメしたいですね(*^^*)


 

ミサイルの科学-かの よしのり-idobon.com

ミサイルの科学 現代戦に不可欠な誘導弾の秘密に迫る (サイエンス・アイ新書)
かの よしのり

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国際関係、政治、哲学、古典に関する本が大好物。読書は絶対紙派(電子はちょっと苦手なのです…)。アコースティックギターが趣味で夜な夜な練習にいそしんでいる。ツンツンヘアがトレードマークで、ヘアカットをするときのお決まりの注文は「横と後ろはバリカンでトップは短く」。
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