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家庭に一冊は置いておきたい植物療法辞典 植物療法士の森田敦子さんの知恵の詰まった植物療法辞典。森田さんはフランスで植物療法を学ばれたわけですが、フランスでは「エルボリステリア」というハーブ薬局が一般的 …
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ワクワクさせてくれる格好の入門書 その名のとおり、戦争や安全保障に関する名著を紹介する本ですが、セレクションが古今東西そろっていて、勉強になります(*^^*) 昔はトゥキディデスの『戦史』や『孫子』、 …
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サクッと読める健康入門書 よく健康に興味を持ち始めると、「塩分を減らしてがんを治す!」とか「腰を回せば病気知らず!」のような、タイトルだけは激しいのに内容は薄っぺらい本が目につきますよね。 著者オーガ …
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安保論争:どのように平和を保っていくべきか考えさせられる一冊
安全保障を冷静に考えるためにおススメしたい本 本当に中身の詰まった、勉強になる本だなあというのが、読み終わったときの率直な感想です。本書は、2015年に安保関連法が成立した約1年後に出版された本ですが …
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アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!:ひどいアレルギーに悩まされている全ての人に読んでもらいたい
ひどいアレルギーに悩まされている全ての人必読!私が砂糖をやめるきっかけになった本 高校生くらいから花粉症がひどくなり、イネ科だけだったのが秋のブタクサ、春のスギ、ハウスダストに金属アレルギーと広がって …
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分断されるアメリカ:アメリカの「分断」についての考えをひっくり返してくれる刺激的な書!
アメリカの「分断」についての考えをひっくり返してくれる刺激的な書!:分断されるアメリカ 昨年、トランプ大統領が就任する前後で文庫版で復刊され(最初の翻訳出版は2004年)、話題となった本書。著者は、『 …
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勝ち続ける個人投資家のニュースの読み方:世界の金融市場を「4つのプレーヤー」と「17のマス」に分けて考える
世界経済を「4つのプレーヤー」と「17のマス」の視点から把握する 私の投資スタイルは基本的に長期投資で、高配当株や投資信託、ETFを買ってずーっと持っているというもの。ウォーレン・バフェットなどが推奨 …
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「公文書」から見る歴史問題 「慰安婦問題」や「南京大虐殺」などのいわゆる歴史問題について、そのおかしい部分や、そのようなおかしい部分がなぜ出てくるのか、などについてわかりやすく解説してくれる本です。タ …
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The Subtle Art Of Not Giving F*ck:題名は強烈だが大切なことを学ばされる。細かいことを気にしてしまう人必読
2017年に読んだ中で最も影響を受けた本 タイトルにはかなりぎょっとさせられるのですが、汚い言葉遣いの反面、書いてあることは非常にまともで哲学的でした。 この本との出会いは、好きでよく見ているアメリカ …
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キリスト教と戦争:キリスト教はいかに戦争をとらえてきたかがわかる好著
キリスト教は戦争を肯定しているのか、平和主義なのか 私自身クリスチャンであり、また、国際政治や安全保障に興味があります。そんな私の大好きなトピックが合体した、私にとっては1冊で2度おいしい(?)本です …