「 年別アーカイブ:2018年 」 一覧
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家庭に一冊置いておきたい野菜図鑑 私は普段、加工品をなるべく食べないようにしていて、食事は野菜や肉や魚や卵を中心に、自然の食材を食べるようにしています。英語圏だとホールフーディストって言うやつです。 …
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北朝鮮制裁をめぐる裏の世界 北朝鮮をめぐる国際政治の裏の世界を垣間見た…というのが、本書を読んだ率直な感想です。北朝鮮の繰り返される核実験・弾道ミサイル発射によって、北朝鮮への制裁はこれでもか、これで …
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お菓子とビール:男性が魅力的だと思う浮気女について女目線で読むと
30年後にまた読んでみたい本 亡くなった大小説家テッド・ドリッフィールドについて書いてくれと頼まれる主人公。亡きドリッフィールドのことを思い出しながら彼と知り合った16歳の時を回想する主人公も今は60 …
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イタい大人になっていないか見直す機会に この本は子供向けの本のイメージが強いかもしれませんが、読むときの自分の状態によって感じ方が変わるので、大人になっても何かの折に何度も読み返したい本です。 結婚を …
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井戸本家の本棚、略して「イドボン」を開設してから、はや10カ月。 井戸本家では6月に娘が誕生するというビッグイベントがありつつも、3日に1回更新のペースを死守し、ついに100冊レビューを果たしました! …
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The Reason for God: キリスト教とは何か、神様とは何か、その疑問に寄り添ってくれる良書
クリスチャン、ノンクリスチャン両方におススメしたい 私は24歳の時にクリスチャンになりました。それではまったくキリスト教とは無縁の生活を送っていたのですが、大学卒業後にイギリスに留学してクリスチャンの …
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日曜日部長は牧師になる:バブル期を生き抜いたタフなサラリーマン兼牧師
職場でも、教会の奉仕の中でも両方の場で成長と気付きがある 職業としての牧師でなかったからこその発見 積水化成の広報部部長としての仕事をこなしながら、日曜は大阪交野教会牧師としての説教、牧会奉仕を定年ま …
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君のためなら千回でも(The Kite Runner):犠牲、裏切り、悔い改めのストーリー
イスラム教の世界だけどすごく聖書的なストーリーだと思った PR会社で働いていたころ、ある会社の社長のPRをする機会がありました。雑誌やオンラインメディアのインタビュー枠を取ってくる仕事だったのですが、 …
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保守主義を学ぶにはまずこの1冊から! 私は政治思想について専門的に学んだことはありませんが、長い間興味を持ってきました。保守主義についてもこれまでに何冊か本を読んできましたが、その中でも本書は内容・分 …