「 洋書 」 一覧
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最後の最後まで目が離せない 本作はダン・ブラウン氏によるラングドン教授シリーズの最新作で、同シリーズの中では個人的にかなりヒットしました。前作の「インフェルノ」は個人的にはあまり面白く感じず(話が冗長 …
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The Reason for God: キリスト教とは何か、神様とは何か、その疑問に寄り添ってくれる良書
クリスチャン、ノンクリスチャン両方におススメしたい 私は24歳の時にクリスチャンになりました。それではまったくキリスト教とは無縁の生活を送っていたのですが、大学卒業後にイギリスに留学してクリスチャンの …
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君のためなら千回でも(The Kite Runner):犠牲、裏切り、悔い改めのストーリー
イスラム教の世界だけどすごく聖書的なストーリーだと思った PR会社で働いていたころ、ある会社の社長のPRをする機会がありました。雑誌やオンラインメディアのインタビュー枠を取ってくる仕事だったのですが、 …
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On China(邦訳タイトル:中国):重鎮キッシンジャー氏による長大な中国論
不満な点もあるが、面白い 本書の著者は言わずと知れた米国政治界の重鎮、ヘンリー・キッシンジャー氏です。キッシンジャー氏は大統領補佐官や国務長官を歴任し、1970年代の米中国交正常化にも当事者として深く …
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Sleep Smarter(邦題:SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術):今すぐ寝なきゃ損と思わせてくれる良書
私の師匠の貴著です ポッドキャストのヘルス・カテゴリーでNo.1を誇るModel Health Showのホスト、ショーン・スティーブンソン(別名:私の師匠)の著書。ショーンとの出会いがなければ、今の …
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Unshakable:単なる資産運用本ではない、人生の核心に訴えた本
世界的ビジネスリーダーが説く本当の意味で揺るがされない人生 世界的に影響力のあるモチベーショナルスピーカー、コーチ、起業家であるトニー(アンソニー)・ロビンスが、世界の最強な投資家たちにインタビューし …
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私の2015年2月はほとんどこの本に吸い尽くされた 村上春樹のとんでもなく長い小説ということで、手に取ることを躊躇していた本書。 アメリカにいたときに一緒に2週間もロードトリップをした友人が、旅行期間 …
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The Bible and National Defense:クリスチャンとして国家の防衛をどう考えるべきか?
聖書と国防を考えるうえで貴重な本 さて、タイトルからして「そんな本誰が読むの?」と言われそうな本ですが、完全に自己満足としてレビューしたいと思います(笑) 聖書を読んだことのない人でも、「右の頬を殴ら …
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The Fault In Our Stars:命のはかなさと青春の短さとアムステルダムの美しさ
ティーネイジャーに戻ったような感覚で 本書は2014年に映画化されていますが、当時ワシントンDCに住んでいて、これでもか!というくらい電車の中でこの本を読んでいる人を見かけまくったので、ついに流行にの …
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The Miracle Morning(邦題:モーニングメソッド):私の人生も朝の習慣で変わった
3年前に読んで朝の習慣を取り入れてから、かなり人生変わったと思う 2014年の終わりにあるポッドキャストを聞いていて、たまたま著者のHal Elrod(ハル・エルロッド)さんがインタビューされていたの …