「 投稿者アーカイブ:妻 」 一覧
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シリコンバレー式自分を変える最強の食事:「高脂肪食は体に悪くない」という考え方を日本に紹介した本
高脂肪食は体に悪くない、むしろ脳のパフォーマンスを上げる 高脂肪=悪、低脂肪=善という考え方が、ここ30年くらいでは常識となっていましたが、世界の健康業界ではそれが見直されてきています。そもそも農耕社 …
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The Fault In Our Stars:命のはかなさと青春の短さとアムステルダムの美しさ
ティーネイジャーに戻ったような感覚で 本書は2014年に映画化されていますが、当時ワシントンDCに住んでいて、これでもか!というくらい電車の中でこの本を読んでいる人を見かけまくったので、ついに流行にの …
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科学的には説明しきれない身体の神秘を解き明かす長年の知見 妊娠してから風邪を引きやすくなってしまいました。それも一度引くと治りにくい。お腹の中の人に栄養をとられてしまっているから致し方ないのですが、人 …
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The Miracle Morning(邦題:モーニングメソッド):私の人生も朝の習慣で変わった
3年前に読んで朝の習慣を取り入れてから、かなり人生変わったと思う 2014年の終わりにあるポッドキャストを聞いていて、たまたま著者のHal Elrod(ハル・エルロッド)さんがインタビューされていたの …
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嘘つきアーニャの真っ赤な真実:知らなかった東欧・中央の共産主義世界が読み取れる
少女時代をプラハのソビエト学校で過ごした米原万里さんの回想録 共産党員の娘としてうまれた米原万里さんは、父の仕事の関係で9歳~14歳プラハで過ごし、現地学校ではなくソビエト学校に通われます。この本は、 …
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全ては妻が街中でこんなのを見つけたところから始まった・・・ 『metropolitana tokyo 2月号―荻窪は、本屋さんへ』 『ぬぁああにぃいい?!荻窪に本屋が密集しているだと?!』 『夫よ、こ …
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美しく怒れ:ハッとさせられるところの多い本。日本人が忘れがちな大切な視点を教えてくれる
岡本太郎さんに叱られて人生を見つめなおそう 20世紀を生きた芸術家、岡本太郎さんが日本人の生き方について熱く物申す本です。 この本は2011年初版ですが、岡本太郎さんは96年没。それ以前に太郎さんによ …
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パリ行ったことないの:やりたいことを始めるのに待たなくてもいいのだと思わされる
やりたいことを始めるのに待たなくてもいいのだと思わされる 友達がオススメしてくれたこの本、タイトルと表紙の絵が可愛くてすぐさま読んでみたい気持ちになりました。数時間でサクっと読める短い小説です。 スト …
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産む、産まない、産めない:出産や子育てにまつわるいろんな人の考え方を垣間見れる短編小説
出産や子育てにまつわるいろんな人の考え方を垣間見れる短編小説 これも妊婦の友達がオススメしてくれた本の一冊。 短編小説になっていて、産みたいけど妊娠できない女性、四十代でバリキャリだけど未婚で妊娠して …
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そういうふうにできている:ちびまる子ちゃんの作家の妊娠体験記
妊娠をきっかけに、友人が妊娠にまつわる本を大量に貸してくれました。その中の一冊「そういうふうにできている」は、ちびまる子ちゃんの作家であるさくらももこさんの妊娠体験を綴ったエッセイ。 1995年に書か …