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ティーネイジャーにはうけるのかも。でも深みに欠ける感はぬぐえない 14歳のおともだちから勧められました。最近読んだ本で、これ面白かったよって。アイドルが書いた本だそうで、読むの気乗りしなかったのですが …
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あなたは、自分の常識を疑う勇気はありますか・・・? タイトルからしてかなりヤバげな本ですね(^^;) 副題にある通り「人権」「平等」など、一般的に望ましいとされている概念を「毒」とまで呼び、本文ではデ …
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私の2015年2月はほとんどこの本に吸い尽くされた 村上春樹のとんでもなく長い小説ということで、手に取ることを躊躇していた本書。 アメリカにいたときに一緒に2週間もロードトリップをした友人が、旅行期間 …
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The Hundred-Year Marathon(邦題:China 2049): 日本にとって本当の脅威は何かを教えてくれる本
北朝鮮よりも恐ろしい中国 中国という国は本当に恐ろしい…というのが、率直な読後感でした。いえ、別に中国の人が個人的に恐ろしいというわけではないのですが(^^;)、国家としてのビジョンの大きさ、そして、 …
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ベジデコサラダの魔法:甘いものが食べられなくても食は楽しむという考え方
世界中のメディアから一躍注目を浴びたケーキのようなサラダ ベジデコサラダとの出会いは、前職でメディア運営に関わっていた時に、発案者の森下美月さんに取材させていただいたところから。 ベジデコサラダは一見 …
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女の見た目は顔が半分、髪が半分 女の評価が百点満点だとすると、50点が顔、残りの50点が髪で決まる。こう言い切ってしまう著者。面白い考えだと思い、読み進めると、一理あると思いました。 例えば、 ・ 人 …
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政治と軍事の関係を考える上でとても参考になる 「剣の刃(つるぎのやいば)」、かっこいいタイトルですね。何を隠そう、私が本書を購入したきっかけは、もちろん優れた本であると聞いたからというのもありますが、 …
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妊娠出産を経験する女性の心の中がのぞける 作家の川上未映子さんの妊娠・出産・育児のリアルな体験記録。私も妊娠5カ月に入ったくらいのころにこれを読んだので、とっても共感できるところもありつつ、ぬぉおおこ …
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快読100万語!ペーパーバックへの道:多読だけにとどまらない、トータルな英語学習書
本当にこれで英語の本が読めるようになった 私は大学時代、英語の勉強に燃えておりました。海外の大学院留学を目標にしていたこともありますが、実は、「電車とかカフェとかで英語のペーパーバックの本なんて読んで …
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サーファーに花粉症はいない:機能性医学を日本でいち早く取り入れ、ビタミンDとアレルギーの関連性を解説
題名も表紙もなんかちゃらいけどかなり専門的な本 著者の斉藤糧三ドクターは、機能性医学(functional medicine)を米国から学び、日本でいち早く取り入れている方です。機能性医学とは、症状が …