読書お役立ちツール

井戸本家の人々が愛用している読書が楽しくなるツールをご紹介します。

Kindle Paperwhite

長時間読書しても目が疲れないKindle Paperwhite。まるで紙で読んでいるかのようなスムーズさが好きで、長年愛用しています。スマホやiPadと違ってフロントライトなので、画面から目に向かって光が出ているのではなく、ディスプレイの表面を照らす仕様になっています。ブルーライトは安眠に欠かせないメラトニンの分泌を阻害するので、寝る前には避けたいところ。Paperwhiteなら目への負担が少なく、夜の読書にも適しています。

紙の本と違って何百冊も入れて持ち歩けるのと、検索機能がついているので探している箇所を見つけやすいというのがメリットです。バッテリーも何週間も持つので、頻繁に充電する必要もなし。
読書中毒なら活用しないのはもったいない、と妻は思います!(夫は断固紙派のようですが)

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Kindle Paperwhite用レザーカバー

レザーカバーをしておくと指紋が付きにくく、スタイリッシュです。それに、カバンに入れた時にこすれてページが変わってしまうこともないので便利です。妻はシンプルに黒を愛用しています。

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JINS SCREEN(PC用メガネ)

長時間スクリーンを見ながら読書しているとどうしても目が疲れるもの。JINS SCREENならブルーライトを40~60%カットしてくれます(モデルによる)。ブルーライトを夜に浴びると昼間のホルモン「コルチゾール」が出てきてしまい、質の良い睡眠にかかせないホルモン「メラトニン」の分泌が阻害されてしまいます。

スマホやタブレットで読む派の人は、日が暮れたらブルーライトカットメガネをすることをおすすめします。井戸本家では二人ともコンタクトレンズをしているので度なしのものを使っています。

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ブックスタンド

いつでもどこでも一文字でも多く本を読みたいと思っているので、ブックスタンドがあると両手があくので便利です。

何か物を置いてページを押さえると、ページが勝手に閉じてしまったりするのがプチイラっとモーメントですよね。このブックスタンドには支えがついているので、しっかりと読んでいるページを押さえてくれます。これで、ご飯を食べながらでも(あまりお行儀よくありませんが)、ストレッチをしながらでも、赤ちゃんを抱っこしながらでも、授乳しながらでも(笑)、紙の本が読めます。

本を開きながらパソコンで記事を書くときにも便利だし、タブレットやKindleを載せて使っても。

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赤鉛筆

私(夫)は読書をするとき、これは!と感動した部分や、重要だと思う部分には下線を引くタイプです。

線を引いていると、あとで読み返すときにポイントがわかりやすいですし、記憶にも焼きつきやすくなります。
これまで黒鉛筆、マーカー、赤ボールペンといろいろ試してきましたが、最終的に行き着いたのは赤鉛筆でした。赤鉛筆はボールペンなどと違ってインクが伸びたりしないし、黒鉛筆よりも一目で下線部分がわかりやすく、さらに赤鉛筆が醸し出す独特のアナログな感じがたまりません(笑)

基本的に赤鉛筆なら何でもよいと思いますが、私はコスパの良さからトンボ鉛筆を愛用しています。
ボールペンなどで線を引いている方、ぜひ一度赤鉛筆もお試しください!

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TRAVELER'S COMPANYの定規

不器用な私(夫)は、本に線を引くときにフリーハンドで引くとどうしてもミミズが這った後のようなカッコ悪い線になってしまいます。

そんな時に強い味方となるのが定規です!美しく線が引けると、あとで読み返すときも気分がいいものです。個人的に、読書するときはこの定規と赤鉛筆が欠かせません(たまに外出時に持っていくのを忘れて悶絶することがあります。。。)

定規もしっかり線が引ければなんでもよいとは思いますが、私のお気に入りはこのTRAVELER'S COMPANY社製の真鍮製の定規。
丈夫で、使い込むほどに風味が増し、愛着もわいてくるのでおススメです。

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投稿日:2018年9月21日 更新日:

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